黛冬優子「ちょっと!最近何してんのよ!」
こんちは~たちばなです(捲土重来)
なんか久々にあった人に安否を心配されがち(ほのぼの社会ツイートしかしていないのでそれはそう)なので最近何しているかをゆる~く書いていくよ~
ゆっくりは見ていかなくていい 早々に立ち去ってほしい
社会
そこそこ大変だったり大変じゃなかったりする。
一時期薬飲みながら騙し騙しやってたけど今は自分で立つことができています。
↑これは良い曲
嫌なことばかりでもない。
最近は周りの人間がニョキニョキと辞めていくのでそろそろ俺が課長就任かな~という気もしてるし。やったぜ。
とりあえず入社一週間の謎テンションでブログ書いてた頃よりはヘラヘラやれてるから心配しないでほしい。
FGO
最近身内ではやっててめちゃめちゃ嬉しい‼‼‼‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(満面の笑みの画像)(最近オタクが顔面の自撮りインターネットに上げがちなのめちゃめちゃ怖い)(リテラシーはどしたん笑)
特になんもやってないとこから2023年現在最新の物語である黄金樹海・ナウイミクトランにたどり着いたフォロワー若干名、マジですごいと思う。すごいことだ。極上だ。
ぼくは高校生の頃からこのゲームをやっていて、かれこれ5年以上の付き合いになるのだけれど、ここまで身の回りでFGOが流行ったことがなかったから若干困惑さえしている。困惑はしているけどめちゃめちゃ嬉しいんだよな~ガハハ
これまでどんなにバカにされてもFGOを辞めなくて本当に良かったと思う。
今もう一度就活をやることになったら
「これまで継続して取り組んできたことはなんですか?」
ってよくある質問に
「FGOです!!!!!!」って自信をもって答えることができると思う。
下記ナウイミクトランのネタバレを含むよー
今回で主人公たちの空想樹を切除する旅はいったんの終わりを迎えたわけだが、私は彼らが最後に体験したのがこの異聞帯で本当に良かったと思っている。
というのも、今回の南米異聞帯は「送り出す」という他の異聞帯とは明確に異なる性質を持った異聞帯だったと考えるからだ。
ミクトランの人類に代わる”人類”はディノスだったが、彼らはその高い能力を彼らの発展に使うことなく、最後の最後で”人類らしさ”とでもいうべきものを見出してその最期を終えた。そんな彼らが去り際に主人公らに告げた「我々のたどり着けなかった、その先を見せてほしい(とかそんな感じ)。」という言葉は、主人公の背中をきっと優しく押したのではないだろうか、と私は思う。
ここまでの異聞帯を振り返ると、6章でオベロンが愚痴っていたように相手の異聞帯(物語)を退け、敵対者の物語を否定しながら進まなければならないことが多かったと思う。その呵責こそ2部のテーマの一つであると思うし、主人公らを最も苦しめてきた要素であると思う。
しかしミクトランで大きく違ったのは、この「退け、倒す」という点だ。あの猿(名前忘れた)は敵対すべき人類ですらなく、当のディノスは滅亡を待つばかり。この異聞には打倒されまいと立ちはだかる人類がいなかったのだ。結果的に、ディノスたちは猿たちの発展への渇望や主人公らの戦いを見て、先にも書いたように人間らしさを獲得するわけだが、この構図が他の異聞帯とは明らかに異なる。彼らは、主人公らに人間らしさを教えられた存在だったのだ。
それまで他のどの人類よりも穏やかに生きた彼らが、その最期に人間らしく足掻き、ククルカンに最後の夢を託して散った。そして彼らの夢(神話)を託されたククルカンが、笑って主人公らを異聞のその先の未来へ送り出す。
↑これって命や願いの繋がり方(背中の押し方)としてめちゃめちゃすごいと思ってる
書いてたら内容も頭もごちゃごちゃしてきてこれ 今度FGO飲みしましょう
ニーアオートマタ(ネタバレ注意)
最近スイッチ買ったんだよね(今更)
マルコと銀河竜、13機兵、まほよに続いてプレイしたのがこの作品。
アクションゲームをやるのが久々だったからそれだけで楽しかったんだけど、それはそれとしてストーリーもめちゃめちゃ良かった。
特にEエンドのたとえ悪い結末が予見されるとしても、わずかな希望を見出し足掻き続けるのが人間なんだ~(あのくだりでアンドロイドは人間である、と宣告された気がしている)という締め方がかなり好みだった。
9Sが散々機械生命体のことを「こいつらは機械です!」っつってたの、高度な自虐ネタかあるいは伏線で後から回収されんのかと思ったらそんなこともなくて割とびっくりした。どんどん闇落ちしてく9Sクン、マジで好きです。
あと昔何かで読んだ「人間という種は、AIが意識を持ったとき彼らの親になれるのか」という命題についてもプレイしながらぼんやりと考えるなどした。ニーア世界の場合、仕えるべき人間は既にいなくなっていたためにアンドロイドが人間そのものに愛想を尽かすといったことは無かった(なかったよね?)。嫌々戦っている描写はあったけれど。
しかし、人間が現代と同じくらいの人口で生きていたらどうだったろう。資源はバコバコ使う、同族同士で殺し合う、多分機械の人権は認めないとか割とそんな感じで早々にアンドロイドの側から見切りをつけられてしまっていたのではないだろうか。親として子供には恥ずかしくない背中を見せられるようになっていたいものっすね~(お前は誰だ?)
だからポッドとアンドロイドの関係は見ていてなんとなく好きだった
澄み切った世界観の青春なんちゃら
ブルアカ。昨日全部読み切ったけれどこれも良かった。
白洲アズサとかいうドン底でも希望に手を伸ばし続けるガキが本当に好きすぎる。
し、そのガキの手を取ったのが"普通"のガキことヒフミで本当に良かったと思う。
あとスクワッドが学園にヌルっと混ざってハッピーエンドじゃないのも良かった。
あーそろそろムツキが呼んでるから終わりにするわー
本当はアイマス合同とかヒロアカとかダンまちの話したかったけどなー
今日はどんないたずらされるんやろなー